お知らせ/Notice

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私は新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)が人類初ワクチンであり、新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)添付文書【特例承認/長期安定性に係る情報が限られている/製造販売後も引き続き情報収集中に記載された内容を考え接種により感染重症化が防げたとしても自分自身にどう影響するのか情報が限られているため非接種unvaccinatedを選択しました

・接種は個人の自由(It’s up to the individual.)。

・偏ることなくいくつもの情報を集めて判断してください(We need to collect information.)。

・2019年より、新型コロナウイルスSARSCoV/感染症:COVID19>が世界的流行pandemic】しました。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)の緊急使用許可特例承認が下りたことで、多くの人々が救われたことと思います。

現時点(首相官邸/新型コロナワクチンについて)で、日本国民の8割以上(12歳~19歳の方、70%以上/20歳以上の方、80%以上が2回接種完了/20歳以上の方、50%以上が3回接種完了者)が新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)を接種してます。

・接種したくなくても、同調圧力peer pressure)により接種された方も多いと思います。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン接種によりmRNAが人間の遺伝情報/DNAに入り込む逆転写可能性が示唆されており生まれてくる子どもに遺伝する可能性があります

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン非接種者は少数です。

生殖細胞は遺伝します

逆転写は精子細胞で顕著です。

・一定数の方が、新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン非接種者の精子を求めていることも確かです。

🈲悪用厳禁🈲
🈲妊娠を望む方を騙す行為は最低🈲

何らかの事情で妊娠することが難しい方に向けて【第三者卵子提供者/第三者精子提供者】について簡潔にまとめます。

・善意を装う性行為目的(精子提供によるタイミング法において素性不明な相手との性交渉は女性側にとって苦痛そのものです)。

・精子提供を希望する女性は多くの危険が潜んでいることを考えなければなりません。

・身元を明かさない提供者/ドナーの場合、遺伝子疾患や感染症のリスクもあります。

・身分/経歴/学歴などの詐称偽造代行がインタネット上で横行しており、偽造も可能ですので注意が必要です(偽造代行業者と検索すればヒットします)。

スクリンショットの偽造も可能ですので注意が必要です(詐欺グループが資産偽造に悪用)。

・非配偶者間人工授精(AID)、非配偶者間体外受精(IVF)は婚姻していることが条件です(選択的シングルマザー、レズビアンカップルの方は認められてない)。

精子又は卵子の提供による体外受精に関する JISART ガイドライン

(見やすくするため修正を加えてます/modified version)

I cited this image from JISARTガイドライン
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不妊治療は保険適用となった2022年/令和4年4月から、年齢制限と回数制限が設けられてます(source/不妊治療が保険適用)。

https://www.mhlw.go.jp/content/leaflet202212ver2.pdf

(見やすくするため修正を加えてます/modified version)

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高齢出産(source/35歳以上での初産と定義)となると現実問題として妊娠率が低下することがあります。

(見やすくするため修正を加えてます/modified version)

I cited this image from 日本産婦人科医会
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・40歳以上の女性は年齢制限があること、重くのしかかる金銭的負担から状況は厳しいと言わざるを得ないと思いますが、40歳以上女性でも子どもを持つ夢を叶えた方も居ます

・ここ数年で不妊の原因が女性側の問題だけでなく男性側にもあることが知られました。

・男性不妊=無精子症、非閉塞性無精子症、精子減少症、勃起不全(ED)などの問題があります。

・女性不妊=早期閉経、卵巣摘出などで排卵がなくなる問題があります。

日々の生活習慣で男性も女性も生殖能力低下問題にブレキをかけることはできると思います(同じ年代で規則正しい生活、バランスの摂れた食事、適度な運動をしている男性と女性、不規則不摂生な男性と女性で同じ妊娠率だとは思いません。もし、同じ妊娠率なら生活習慣の見直しなどの補助的アドバイスの必要性に疑問が生じます)。

食は人を良くすると書き運動は運が動くと書く

何らかの事情で妊娠することが難しい方は第三者卵子提供/第三者精子提供により妊娠を目指します。

卵子提供者とは、妊娠を希望する独身者またはカップル夫婦に卵子を提供する女性のことです

・卵子提供後、精子と体外受精技法により受精後、子宮内に受精卵(胚)移植→妊娠出産を目指します。

・精子提供とちがい医療機関でなければ対応することはできません。

・精子提供者とは、妊娠を希望する独身者またはカップル、夫婦に精子を提供する男性のことです。

人間に逆転写酵素が発見されたと証明されてます

逆転写活性は精子細胞で顕著であること、生殖細胞は遺伝します。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)接種者の体内から、毒物であるウイルス由来のタンパク質(スパイクタンパク質)を完全に除去することはできません。

・体内からワクチン成分を取り除くことは不可能です。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は、ウイルス由来のタンパク質スパイクタンパク質を自身の細胞で産生するわけですから感染時と同様の症状が出ても不思議はないのです

・mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン→ウイルス由来のタンパク質(遺伝子)を体内で産生→異物認識→免疫反応の異常を起こす→産生している細胞が自身の免疫によって攻撃される自己免疫疾患が起こる(細胞破壊)。

・自己免疫疾患は遺伝する可能性があります。

精子提供者の一人である私は新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン非接種者であり、遺伝子検査を受け開示しています(”About Me“参照)。


はじめに

共通認識をもち、共通の敵をつくり、同じ考えをもつグループの一人としての仲間意識で冷静な考えができなかったことを、自身の戒めとしてます。

※私はワクチン慎重派ですが、反ワクチングループの一人として捉えられ過度な誹謗中傷に悩まされました。

・反ワクチングループ=陰謀論者、反マスク、ロシア擁護などの認識があり、偏見を持たれるという認識です。

・反マスク/ロシア擁護/ウクライナ擁護でもありません(ロシア語/ウクライナ語が分からないこと、両国の歴史問題に詳しくないため)。

・コロナ禍で学んだことは、『情報は非効率的に解釈される』ということです。

・どの情報がどのようにして人々に解釈されてるのか?

・自身がどのように考えているか?

・とても難しいですが、自分の中に『第三者視点』をもつことを意識しています。

・新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤(mRNAvaccine=遺伝子ワクチン)の影響(ワクチン後遺症、伝播、においなどの二次被害含む)を受ける方、受けない方が存在してる事実を忘れないでください。

・新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤(mRNAvaccine=遺伝子ワクチン)接種を後悔してる方、接種したくなくても接種した方が存在します(同調圧力など)。

・ワクチン推奨グループ、反ワクチングループ(ワクチン慎重)の分断が始まって数年経過してますが、お互いのグループ(派)の悪いところは、『異なる意見を受け入れない=自分勝手/手のひらを返す』な方が多い印象受けます。

・とくにTwitter(Social Media/SNS)は、言葉が非常に汚い印象を受けひどく感じます。

・分断による結束は凄まじい力を発揮します。

・グループ(派)にはいろんな考えをもつ人が集まるので合う合わないはありますし、矛盾が出るのは当たり前で訣別することもあります(現実社会、Social Media/SNS)。

・Social Media(SNS)上では、微妙なデマ、悪意ある主張(切り抜き動画/切り抜き画像など)は、前後の文脈が分からず誤解を招く恐れがあるため拡散しやすい傾向にあると思います(完全なデマは否定される)。

・超過死亡(人口削減といわれてる)についてもウイルス干渉(Viral Interference)により、抑制されたことも確かだと思います。

・新型コロナウイルスによりインフルエンザウイルス感染などの死者が減ったのも事実だと思います。

・超過死亡を考えるには、この点を頭に入れないと間違う可能性がある。

・悪意ある主張(切り抜き動画/切り抜き画像など)は、グループ(派)の信頼性を損ないます。

・ワクチン接種開始時期にワクチン推奨グループが、反ワクチングループ(ワクチン慎重)を陰謀として軽蔑したこと。・ワクチン後遺症などのワクチン有害がー叫ばれるようになってから、反ワクチングループ(ワクチン慎重)がワクチン推奨グループを見下したこと。

・電磁波(5Gと連動してる/詳細を知らないため分からない)

・マイクロチップ入り(詳細を知らないため分からない)。

・コロナウイルスは生物兵器(詳細を知らないため分からない)。

・人口削減計画(詳細を知らないため分からない)。

・新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤(mRNAvaccine=遺伝子ワクチン)接種するとゾンビになる(詳細を知らないため分からない)。

・厚生労働省職員の接種率は10%(発表されてないため不明)。

・自衛隊員がワクチン接種後400人も亡くなった(詳細を知らないため分からない)。

・コロナ判定1人50万円(詳細を知らないため分からない)。

・体調不良をすべて【Shedding/シェディング/伝播】(否定ではない)にする。

・新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤(mRNAvaccine=遺伝子ワクチン)接種で、〇年以内に亡くなる(詳細を知らないため分からない)。

※新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤(mRNAvaccine=遺伝子ワクチン)接種で〇年以内に亡くなるか分かりませんが、非接種者と比較すると確率は高いと思います{ワクチンは健康な人に接種するものと認識してるので、中長期的安全性不明な人類初の新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤(mRNAvaccine=遺伝子ワクチン)が、どのように影響するか不明なためです}。

・信頼を失う、自分勝手などのマイナス印象を持たれると思うので、広げすぎず冷静な考えを心掛けたいですね

世界のワクチン接種率状況(2023/06)

《情報は随時更新されます/We will keep the information updated》

https://ourworldindata.org/

https://ourworldindata.org/coronavirus

https://ourworldindata.org/covid-vaccinations

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/world_progress/

・追加接種(3回目以上)日本だけ突出してることが分かります。
・日本は140%台、諸外国は70%台です。

ワクチン 追加接種した人(割合)1

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変化

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ワクチン 追加接種した人(割合)2

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変化

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変化

I cited this image from 世界のワクチン接種状況

世界のワクチン接種回数(100人あたり)

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変化

I cited this image from 世界のワクチン接種状況

変化

I cited this image from 世界のワクチン接種状況

高接種率国の日本を象徴してると思います

日本のワクチン接種率状況(2023/06)

《情報は随時更新されます/We will keep the information updated》

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/progress/

【割合が変化しているのは、加齢(誕生日)により年代が変化(10代から20代になるなど)するからです。】

日本国民の割が接種済(1回目/2回目)の状況です。

・20代以上の全年齢層では80%以上の高接種率です。

・3回目接種状況は、60%台後半の接種状況です。

・10代(12歳~19歳)でも70%台前半が接種済の状況です。

・5歳~11歳では、20%前半(100万人以上)で接種済(1回目/2回目)の状況です。

・5歳~11歳の3回目接種状況は10%(70万人)に届いていません。

・生後6か月~4歳の接種状況は3%台ですが、15万人以上が接種済(1回目/2回目)の状況です。

・生後6か月~4歳の3回目接種状況は、10万人以上が接種済です。

・6回目接種も始まり、100万人(6月13日公表時点で1,000万人)以上が接種しています。

I cited this image from 首相官邸
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ワクチン接種回数1回目~6回目

変化

変化

変化

変化

変化

年代別ワクチン接種割合

変化

変化⇅5歳~11歳のワクチン接種状況

5歳~11歳のワクチン接種状況

変化

変化

変化

変化

一週間後の公表で5回目接種者の7人から4人へと3人減りました。

乳幼児(生後6か月~4歳)のワクチン接種状況

変化

変化

オミクロン株対応ワクチンの接種状況(全人口に占める割合)

国が発表するデータは、過去にさかのぼって修正されることがあります。とNHKは記載してますが、【データ改ざん放題】であり、都合のいいデータに訂正することに繋がると思います。

新型コロナウイルスのワクチンを接種した人のうち、「オミクロン株対応ワクチン」を接種した人の数と、全人口に占める割合を表示しています。「オミクロン株対応ワクチン」の接種の対象は、2回目までの接種を終えている12歳以上のすべての人となっています。このグラフでお伝えする「オミクロン株対応ワクチン」を接種した人の数は、3回目以降の接種者の内数となります。

I cited this information from https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/progress/

国が発表するデータは、過去にさかのぼって修正されることがあります。

(見やすくするため修正を加えてます/modified version)

・乳幼児(生後6か月~4歳)は一桁台前半の接種率ですが、未来ある子どもに長期安定性不明であり、人類初ワクチンを接種することは危険だと思います。

・5歳~11歳も1回目、2回目ともに20%超えの接種率です。

・20代以上の年齢層は、80%超えの接種率であり、高接種率国の日本を象徴してると思います。

感染症の予防を目的とした組換えウイルスワクチンの開発に関するガイドライン

・「組換えウイルス」とは、抗原性、増殖性、細胞・組織指向性等を改変することを目的に、遺伝子組換え技術を用いて作製したウイルスをいう。

・「組換えウイルスワクチン」とは、組換えウイルスを有効成分とするワクチンをいう。組換えウイルスワクチンには、目的の抗原遺伝子を他のウイルスへ挿入したいわゆる「ウイルスベクターワクチン」も含まれる。

・「起源ウイルス」とは、組換えウイルスの由来となったウイルスをいう。野生型のウイルス、野生型のウイルスを継代して得られたウイルス、目的の遺伝子を挿入する前のウイルスベクター等のウイルスが含まれ、組換えウイルスワクチンの有効成分の特性を評価するための比較対象となりうる。

・「増殖」とは、ウイルスが細胞に侵入し、ウイルスタンパク質が合成され、ウイルスゲノムが複製され、ウイルス粒子が形成された結果、子孫ウイルスが増えることをいう。

・「非増殖型組換えウイルス」とは、増殖に係る遺伝子を遺伝子組換え技術により欠失させたウイルスをいう。非増殖型組換えウイルスが増殖するためには、当該ウイルスの増殖に必要な遺伝子、タンパク質等が他のヘルパーウイルス、細胞等から供給される必要がある。

・「非増殖型組換えウイルスワクチン」とは、非増殖型組換えウイルスを有効成分とするワクチンをいう。

・「増殖型組換えウイルス」とは、非増殖型組換えウイルス以外の組換えウイルスをいう。

・「増殖型組換えウイルスワクチン」とは、増殖型組換えウイルスを有効成分とするワクチンをいう。

・「目的遺伝子」とは、抗原タンパク質や特定の機能をもつタンパク質遺伝子をコードする塩基配列をいい、製品の効能又は効果の本質となるもの又は起源ウイルスの特性を改変させる遺伝子をいう。抗原タンパク質をコードする塩基配列の他、抗原とはならないがウイルスの特性を変化させることに関与する塩基配列等を含む。

・「マスター・ウイルス・シード」(以下「MVS」という。)とは、特定の組換えウイルスを単一培養して得られた均一な浮遊液をを分注したもので、適切な条件下で保存したものをいう。

・「ワーキング・ウイルス・シード」(以下「WVS」という。)とは、MVS から一定の方法で培養して得られた均一な浮遊液を分注したもので、適切な条件下で保存したものをいう。

・「シードロットシステム」とは、均一な製剤を製造するために、MVS や WVSのウイルス・シードを管理するシステムをいう。ウイルス・シードは定められた培養法、継代数、保存方法及び規格により管理され、製造される製剤を一定の品質で長期間にわたり供給できるようにするものである。

・ 「製造用細胞」とは、組換えウイルスが増殖可能な細胞で、組換えウイルスワクチンの製造時に用いる細胞をいう。

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特例承認

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特例承認

国内で未承認の医薬品などについて、一定の条件を満たした場合に迅速に承認を与える仕組みのこと。医薬品医療機器等法の第14条の3第1項に定められている。具体的には、(1)国民の生命や健康に重大な影響を与える恐れがある疾病による健康被害の拡大を防止するために必要な医薬品であり、かつ当該医薬品以外に適当な方法が無い、(2)医薬品の製造販売承認に係る制度が、日本と同等水準にある外国において販売や授与などが認められている医薬品──という条件を満たした場合、厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聞いて承認できる。一般に特例承認の申請者には、承認後に当該医薬品による副作用などを厚生労働大臣に報告するなどの義務が生じる。

 医薬品の製造販売承認に係る制度が日本と同等水準にある国や、対象となる品目などは、「薬機法第14条の3第1項の医薬品等を定める政令」などの関連政令で規定されている。日本政府は2020年5月2日、同政令で定める日本と同等水準にある国に米国を追加し、対象品目に新型コロナウイルス感染症に対する治療薬を追加。これにより、厚生労働省は2020年5月7日、米食品医薬品局(FDA)の緊急使用許可(EUA)を根拠に、抗ウイルス薬のレムデシビルを、「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症」(重症患者のみ対象)の効能・効果で特例承認した。

I cited this information from 日経バイオテク
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Emergency Use Authorization(緊急使用許可/EUA)

FDA(アメリカ食品医薬品局/Food and Drug Administration)

https://www.fda.gov/

I cited this image from FDA

緊急使用許可(EUA)

緊急使用許可(Emergency Use Authorization:EUA)は、米食品医薬品局(FDA)が緊急時に未承認薬などの使用を許可したり、既承認薬の適応を拡大したりする制度のこと。連邦食品医薬品化粧品法(FDCA)の第564条(セクション564)に基づく。具体的には、FDAが、(1)生命を脅かす疾患である、(2)当該製品に関して、疾患の治療などで一定の有効性が認められる、(3)当該製品を使用した際のメリットが、製品の潜在的なリスクを上回ると判断できる、(4)当該製品以外に、疾患を診断、予防、または治療するための適当な代替品が無い──という条件を満たすと判断した場合に発行できる。

 FDAは2020年5月12日時点で、COVID-19に関する治療薬や医療機器、体外診断薬を合わせて110以上の製品にEUAを発行している。治療薬では、2020年3月28日に抗マラリア薬のリン酸クロロキン・ヒドロキシクロロキン、5月1日に抗ウイルス薬のレムデシビルのEUAを発行した。

I cited this information from 日経バイオテク
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mRNAワクチン/mRNA型生物製剤添付文書

(見やすくするため修正を加えてます/modified version)

I cited this image from Pfizer
I cited this image from Moderna
I cited this image from AstraZeneca
I cited this image from Pfizer5-11
I cited this image from Pfizer 6months to 4 years

【Pfizer-BioNTech COVID-19 Vaccines】

https://www.fda.gov/vaccines-blood-biologics/coronavirus-covid-19-cber-regulated-biologics/pfizer-biontech-covid-19-vaccines

【Moderna COVID-19 Vaccines】

https://www.fda.gov/vaccines-blood-biologics/coronavirus-covid-19-cber-regulated-biologics/moderna-covid-19-vaccines

【Janssen COVID-19 Vaccine】

https://www.fda.gov/vaccines-blood-biologics/coronavirus-covid-19-cber-regulated-biologics/janssen-covid-19-vaccine

【Vaxzevria (previously COVID-19 Vaccine AstraZeneca)】

https://www.ema.europa.eu/en/medicines/human/EPAR/vaxzevria

注射について

注射は全4種類
・皮内注射(スタンプ注射)
・皮下注射(予防接種/局所麻酔)
・筋肉注射(静脈注射できないようなもの。痛み止めに使用)
新型コロナウイルスワクチン
・静脈注射(ブドウ糖/ビタミン注射/全身麻酔)
筆者作成

ワクチンについて

ワクチンの種類長所短所実用例
生ワクチン/弱毒化ワクチン

【生きたウイルス(病原体/細菌)を弱毒化(病気は引き起こさず、ウイルス増殖能力だけ維持して免疫がつくので、効果が長い)】
・効果持続・開発に時間がかかる

・不活化ワクチンに比べ、副作用が出やすい

・免疫不全者(免疫が機能しない状態)と妊婦は、接種禁止(ウイルス増殖のため)

・伝播の可能性
・麻疹

・風疹

・帯状疱疹

・ポリオ

・水痘

・BCG
など…
不活化ワクチン

【殺菌したウイルス(病原体/細菌)、感染能力を失わせた状態(免疫をつくる成分のみ残してる)なので、安全性は高いが、免疫獲得に複数回接種が必要であり、時間とともに免疫は低下】
・安全性が高い

・感染/発症しない

・免疫不全者と妊婦も接種できる(不活化ワクチンは体内でウイルスや細菌が増殖しないため)
・免疫の維持

・複数回接種の必要

・開発に時間がかかる
・ポリオ

・肺炎球菌

・日本脳炎

・インフルエンザ
など…
組み換えたんぱくワクチン・安全性が高い

・感染/発症しない
・複数回接種の必要

・開発に時間がかかる

・アジュバントが必要
・B型肺炎

・帯状疱疹

・破傷風

・百日咳
など…
VLPワクチン/ウイルス様粒子ワクチン・感染/発症しない

・安全性?
・複数回接種の必要

・開発に時間がかかる
・HPV(ヒトパピローマウイルス)
など…
ウイルスベクターワクチン・開発の短時間

・効果が高い

・変異株への対応
・ベクターウイルスの感染

・副反応の可能性

・ベクターウイルスへの免疫成立

・抗原の過剰産生

・複数回接種の必要
・COVID-19(新型コロナウイルス)
DNAワクチン・開発の短時間

・効果が高い

・変異株への対応
・DNAが体内に残存

・抗原の過剰産生

・複数回接種の必要

・免疫反応に対するアジュバント対策
RNAワクチン・開発の短時間

・効果が高い

・変異株への対応
・抗原の過剰産生

・複数回接種の必要

・逆転写され核(遺伝子)に入る

・逆転写は精巣細胞で顕著なので、子孫に受け継がれる

・不安定なので温度管理の必要性

・安定化するためのコーティング脂質が、体内に残存し、分解されず各臓器に蓄積

・ウイルスをもとにしてるので、感染と同様の症状が出る
・COVID-19(新型コロナウイルス)
筆者作成

ポイント/Point

・新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で重要になるのは、細胞性免疫と液性免疫の二つ。

ここでは抗原(ウイルス/アレルゲン{アレルギーの原因となる物質})を敵とします。

・私たち人間の体内にはT細胞(敵を攻撃する)という免疫細胞が存在。

・免疫細胞が敵を攻撃する仕組みが細胞性免疫

・もう一つがB細胞(敵を攻撃する武器/抗体をつくる)。

・敵の機能(細胞内への侵入)を奪う仕組みが液性免疫

・免疫細胞=細胞性免疫(敵を攻撃する機能)、抗体産生=液性免疫(細胞内への侵入防止)。

・免疫が記憶することで類似した敵から身を守る。

・これらの機能が活性化(活動)するには感染する必要(人体に存在しない敵を認識して活動するため)。

・ここでワクチン登場。

ワクチン=免疫活性化で記憶(擬似感染させる)。

・感染力がなく増殖能力を維持したワクチン(ウイルスは生きている)=生ワクチン(弱毒化ワクチン)。

・ウイルスの一部(必要成分)だけ取り出したワクチン=不活化ワクチン。

ウイルスの一部(遺伝物質)を体内で人工的に産生するワクチン=mRNAワクチン、ウイルスベクターワクチン。

・免疫力の測定は抗体量(液性免疫の目安)を調べる(※細胞性免疫と液性免疫の二つを調べる)。

・ウイルス機能を防ぐ効果を中和抗体、その中和抗体量が抗体価(ウイルス反応する目安の値)。

DNAとはなにか?

・DNA(デオキシリボ核酸/DeoxyriboNucleicAcid)とは、遺伝情報の設計図(生物をつくる情報)のこと。

・二重らせん

核酸(Nucleic Acid)とは、細胞の核内に存在する酸性物質のこと(DNA/RNA)。

RNAとはなにか?

・RNA(リボ核酸/RiboNucleicAcid)とは、生物をつくるタンパク質をDNAから転写(transcription)→タンパク合成の役割をもつ。

・一本鎖

・mRNA(メッセンジャーRNA)とは、細胞の中に存在するRNAの一種(mRNAはDNAに保存されている遺伝情報を転写したもの)で、DNA→タンパク質をリボソームまで伝える役割をもつ。

・rRNA(リボソームRNA)とは、細胞の中に存在するRNAの一種で、タンパク合成の役割をもつ。

・tRNA(トランスファーRNA)とは、細胞の中に存在するRNAの一種で、DNA→タンパク合成→アミノ酸をリボソームに運ぶ役割をもつ。

・miRNA(マイクロRNA)とは、体液に含まれるRNAで、mRNA翻訳(translation)抑制(タンパク合成を抑制)。

mRNAとはなにか?

mRNA(メッセンジャーRNA)とは、細胞の中に存在するRNAの一種(mRNAはDNAに保存されている遺伝情報を転写したもの)で、DNA→タンパク質をリボソームまで伝える役割をもつ。

rRNAとはなにか?

rRNA(リボソームRNA)とは、細胞の中に存在するRNAの一種で、タンパク合成の役割をもつ。

tRNAとはなにか?

tRNA(トランスファーRNA)とは、細胞の中に存在するRNAの一種で、DNA→タンパク合成→アミノ酸をリボソームに運ぶ役割をもつ。

miRNAとはなにか?

・miRNA(マイクロRNA)とは、体液に含まれるRNAで、mRNA翻訳(translation)抑制。

・タンパク合成を抑制(遺伝子の働きを制御)。

タンパク質とはなにか?

・タンパク質(protein) とは、三大栄養素のひとつであり、毛髪や筋肉、臓器など人体の各部を構成する必須の栄養素。

・体内に存在する酵素や受容体、免疫の抗体、血液中の血球などもタンパク質によって構成されており、人体全体の10〜15%程度を占める。

・細胞の中の遺伝子が設計図となるタンパク合成の仕組みをセントラルドグマ/central dogmaと呼ぶ。

ウイルスとはなにか?

・ウイルス(virus) とは、核酸(DNAまたはRNA)をタンパク質の殻で囲んだ物体のこと。

・細胞を持たず、自らは代謝や繁殖も行わない。また無機化合物のように結晶を作るため、生物と無生物の間の存在と言われる。ゲノムとする核酸の種類によってDNAウイルスとRNAウイルスに別けられる。

・ウイルスの多くは20~30nmで、大きいものでも数百nmであり、細胞に比べはるかに小さい。

・他の生物の細胞に自分の核酸を送り込んで増殖する。ウイルスの感染を受けた細胞は死滅するが、ウイルスは生きた細胞中でしか生きられないため、他の細胞に移動して感染を拡大させる。

・細胞変性効果(CPE: cytopathic effect)を起こして死滅することが多く、ウイルスは細胞が死ぬ前に他の細胞に感染することを繰り返して増殖する。

・ウイルスが変異を繰り返すのはウイルスが生存のためにコピー(感染)してエラーが起きる。

・強毒だとウイルス生存の死活問題。

・感染力が強い→弱毒。

・ウイルスの感染成立には、侵入した細胞内で核酸を放出する必要がある。

・ウイルスが細胞に侵入するためには、その細胞にウイルスが結合できる受容体が必要になる。

・ウイルスは感染受容体が存在しない細胞には感染することが出来ないため、どのような細胞にウイルスの感染受容体が発現しているかが、ウイルスによって引き起こされる病気(病変)の第一の決定因子となる。

DNAポリメラーゼとはなにか?

・DNAポリメラーゼ(DNA polymerase)とは、細胞分裂(DNA複製)に必要な酵素(DNA鎖を合成する酵素)。

・デオキシリボヌクレオチド(デオキシリボース糖から構成/細胞内のヌクレオチドの一種)を基質として使う。

RNAポリメラーゼとはなにか?

・RNAポリメラーゼ(RNA polymerase)とは、転写(transcription)に必要な酵素(DNAを鋳型としてRNAを合成する酵素)。

・リボヌクレオチド(リボース糖から構成/細胞内のヌクレオチドの一種)を基質として使う。

ヌクレオチドとヌクレオシドのちがい

・(核酸)塩基+リン酸+糖=ヌクレオチド(nucleotide)

・(核酸)塩基+糖=ヌクレオシド/リン酸を含めない(nucleoside)

塩基配列とはなにか?

・塩基配列(base sequence)とは、DNAの情報である4種類【A、G、C、T】の塩基に区別される配列順序のこと。

・A(アデニン/adenine)→DNA/RNA

・G(グアニン/guanine)→DNA/RNA

・C(シトシン/cytosine)→DNA/RNA

・T(チミン/thymine)→DNA

※補足

・U(ウラシル/uracil)→RNA

鋳型とはなにか?

・鋳型(いがた)とは、もとのDNA(遺伝子情報)配列の鎖のこと。

・鋳型鎖(いがたさ)とは、【DNA、RNAの転写や複製の鋳型となる鎖のこと】

・アンチセンス鎖{さ}とは、鋳型鎖(転写の鋳型)

・センス鎖{さ}とは、非鋳型鎖(鋳型とならない)

転写とはなにか?

・転写(transcription)とは、DNAの塩基配列をRNAの塩基配列としてコピーすること。

・DNA(二重らせん=2本鎖)の遺伝情報だけ転写される(片方のみ)。

複製とはなにか?

・複製(replication)とは、細胞分裂の前に行われ、DNAをコピーして細胞内に2つのDNAを存在させること(細胞内にDNAを増やしてる)。

・DNAの正確な複製をつくる。

翻訳とはなにか?

翻訳(translation)とは、❝核酸=DNA/RNA❞『mRNA』の塩基配列をアミノ酸配列に変換してタンパク質が合成されること。

修飾ウリジンとはなにか?

・修飾ウリジン(Pseudouridine)とは、通常のmRNAだと自然免疫により抑制されるのをmRNA構成塩基の一つであるウリジン(U)をシュードウリジン(Ψ)に置換するすることで、免疫抑制機能回避→タンパク合成。

・ウイルスの塩基配列が判明すれば、変異株が出現してもmRNAを合成→迅速に対応できるので、画期的だと称賛されています。

アジュバントとはなにか?

アジュバント(Adjuvant)とは、ワクチンと一緒に投与して、その効果(免疫原性)を高めるために使用される物質のこと。

ACE2とはなにか?

・ACE2【アンジオテンシン変換酵素2/Angiotensin-converting enzyme 2】とは、細胞壁、肺、血管の内層、血小板などに存在し、血圧を上昇させる作用を持つANG2【アンジオテンシン2ホルモン】を分解し、血圧を降下させる働きをする酵素。

・新型コロナウイルス表面のスパイクタンパク質が、人間の細胞であるACE2受容体と結合することで、コロナ感染する。

スパイクタンパク質とはなにか?

・新型コロナウイルス表面にある突起がスパイクタンパク質です。

・ACE2と結合することにより体内に侵入します。 

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)接種した場合、自身の細胞内で産生されます。

スパイクタンパク質に対する体の免疫システムの応答は細胞に大きなダメージを与え最悪に至ります

Nrf2とはなにか?

・Nrf2(ナーフ2/タンパク質のメッセンジャー)とは、酸化ストレスに応答して活性化し細胞を保護。

酸化ストレスとはなにか?

酸化ストレス(oxidative stress)とは、老化、がんなど様々な病気を引き起こす原因。

酸化ストレスは、炎症や感染などを契機として、抗酸化酵素などの体内抗酸化システムや摂取された抗酸化物質による消去を上回って体内で過剰に生成された活性酸素種による酸化損傷力として認識される。即ち、生体内の活性酸素生成系の亢進や、消去系(抗酸化システム)の低下により引き起こされる。酸化ストレスによって生体膜、生体内分子の酸化傷害に起因した臓器障害が進行し、多くの疾病の発症、増悪の原因となることが注目されている。

I cited this information from 酸化ストレスと抗酸化療法

人間が取り込んだ酸素の一部は活性化されて過酸化水素などの活性酸素となります。活性酸素は免疫機能の向上や感染防御といった人体にとって重要な働きを担いますが、活性酸素が作られ過ぎたりそれを除去する力(酸化防御機構)が追いつかなくなったりすると処理しきれなかった活性酸素が体内に蓄積され体に悪影響を及ぼします。

I cited this information from 【医師監修】酸化ストレスとは!? 症状や原因、減らすための改善方法を解説

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤(mRNA vaccine=遺伝子ワクチン)と『インフルエンザワクチン』の酸化ストレス比較。

自己免疫疾患とはなにか?

自己免疫疾患(Autoimmune Disease)とは、体を守る”免疫”という仕組みに異常が生じて自分自身の体の一部を攻撃する病気の総称。

・免疫機能に異常が起きると、自身の正常な組織にまで反応して攻撃をすることがあり、その状態を「自己免疫疾患」といいます。

自己免疫疾患を発症しやすい体質が遺伝する可能性もあります。

I cited this information from 免疫が自分を攻撃する?自己免疫疾患の概要と代表的な病気

制御性T細胞とはなにか?

・制御性T細胞(Treg細胞/regulatory T cell)とは、 ヘルパーT細胞(免疫抑制細胞)の一つ。

・自己免疫疾患、炎症性疾患、アレルギーなどの免疫疾患を抑制して、免疫システムのホメオスターシス(恒常性)を維持する。

・免疫寛容(免疫細胞を不活性な状態)の状態にする機能の一つ。

脂質ナノ粒子とはなにか?

・脂質ナノ粒子(LNP=LipidNanoParticle)とは、脂質(lipid)のナノ粒子(Nanoparticle)。

・脂質は脂肪を含んだ有機化合物で、水に溶けず有機溶剤に溶ける。

・脂質は三大栄養素の一つ(タンパク質、炭水化物)。

・ナノ粒子とは、1㎜の1000分の1~1,000,000分の1の間の極小な粒子(particle)。

PEGとはなにか?

・PEG(ポリエチレングリコール/Polyethylene glycol)とは、刺激性や毒性が低く、安全性の高い化合物。

・結合した化合物の水溶性を上昇させ、化合物の溶解性を上げ、酵素や中和抗体の接近を妨げて安定性を増大させる。

伝播とはなにか?

・【Shedding/シェディング/伝播】とは、『生ワクチン/弱毒化ワクチン』が周囲の人に感染/影響すること。

・【生きたウイルス(病原体/細菌)を弱毒化(病気は引き起こさず、ウイルス増殖能力だけ維持して免疫がつくので、効果が長い)】の短所(ウイルス増殖)としてる事象。

ターボ癌とはなにか?

ターボ癌(turbo cancer)という用語はなく、新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)接種後から急速増大/転移している状態を指す。

抗原とはなにか?

抗原(Antigen)とは、免疫反応を引き起こす物質(ウイルスなど)。

抗原提示細胞とはなにか?

・抗原提示細胞(APC/antigen presenting cell)とは、T細胞を活性化する細胞のこと。

・抗原提示とは、侵入した細胞(抗原)をほかの細胞に知らせる仕組み。

抗体とはなにか?

・抗体(antibody)とは、免疫反応を引き起こす物質(抗原)が体内に入ってきた場合、体を守るためにつくられるタンパク質のこと。

・免疫グロブリン(Immunoglobulin/Ig)とも呼ばれ、抗体が抗原と結びついて、感染を防ぐ。

中和抗体とはなにか?

中和抗体(neutralizing antibody)とは、感染予防に働く抗体のこと。

抗原原罪とはなにか?

抗原原罪(original antigenic sin)とは、抗体(ワクチン接種でつくられた)を免疫系が記憶→抗体記憶により、新たな抗体ができにくいこと(反応しない)。

感染増強抗体とはなにか?

感染増強抗体(ADE/Antibody-Dependent Enhancement)とは、抗体(ワクチン接種でつくられた)がウイルスの感染力を強めること(感染しやすくなり、重症化しやすい)。

免疫反応とはなにか?

免疫反応(Immune Response)とは、抗原(ウイルスなど)から免疫が体を守る反応(応答)のこと。

免疫寛容とはなにか?

・免疫寛容(Immune Tolerance)とは、免疫が反応しないこと。

・免疫反応を起こす抗原に対して、免疫応答を起こさない状態。

補体とはなにか?

・補体(complement)とは、血液に含まれるタンパク質の一つ。

・抗体(antibody)の働きを補完する『免疫反応(Immune Response)の補助機能』。

抗原抗体複合体とはなにか?

・抗原抗体複合体(antigen-antibody complex)とは、抗原と抗体の結合物。

・抗体と抗原が結合すると血液中に存在する補体が活性化。

サイトカインとはなにか?

・サイトカイン (cytokine) とは、細胞からつくられたタンパク質のこと。

・細胞同士の情報伝達することで免疫活性と免疫抑制する。

炎症反応とはなにか?

炎症反応(Inflammatory responses)とは、組織や臓器が損傷、有害物質に刺激された結果として生じる生体の組織や臓器の防御と修復反応。

IgG4とはなにか?

・IgG4とは、アレルギー反応、免疫反応を抑制する中和抗体。

・補体結合部位がない→補体活性化が起きない。

・貪食細胞への結合性が弱い→細胞性免疫が弱い。

・スパイクタンパク質に対する能力がない抗体が増える。

・抗原抗体複合体はIgG1、IgG2、IgG3などの貪食細胞により処理されるが、IgG4では機能しないので問題が起こる。

免疫(Immunity)とはなにか?

・免疫(Immunity)とは、体内に侵入してきた異物(ウイルスなどの病原菌)から体を守る機能のこと。

自然免疫innateimmunity

自然感染免疫naturalimmunity

獲得免疫acquiredimmunity)

細胞性免疫cellularimmunity

交差免疫crossimmunity

自然免疫と自然感染免疫はちがう

自然免疫=喉や鼻などを含む体内の免疫細胞が活動している防壁マクロファジ免疫/T細胞免疫)。

自然感染免疫=病原体に自然感染して獲得免疫ができる

免疫の種類

交差免疫抗体が似たような別の抗原に反応する免疫“。

細胞性免疫感染した細胞を攻撃する免疫“。

獲得免疫抗原を記憶することで同じ抗原が侵入しても対処できる免疫“。

好酸球呼吸器や腸管などに存在する白血球の一種貪食細胞として細菌排除/寄生虫処理(アトピー性皮膚炎の原因になることも)。

好中球白血球の半分以上を占める貪食細胞酵素の働きで食べた細胞を消化殺菌

好塩基球白血球の一種で数は非常に少ない
好酸球や好中球の移動を助ける免疫監視寄生虫から体を守る/初期のがん細胞破壊などや傷口治癒(ヒスタミンを放出し、アレルギー反応の原因となることも)。

マクロファ):異物を食べ抗原情報をT細胞へ伝達

樹状細胞DC):抗原提示細胞異物と判断されたものを他の細胞に伝える細胞であり食作用も持つ

NK細胞ナチュラルキラ細胞):体内巡回がん細胞やウイルス感染した細胞除去笑顔で活性化)。

B細胞抗体作成侵入した異物を判断→抗原排除

形質細胞B細胞が成熟した細胞で抗体を量産し抗原を攻撃→自然免疫を助ける

ヘルパT細胞感染した細胞を一早く発見し免疫細胞の指令役

キラT細胞ヘルパT細胞からの指令感染した細胞破壊

制御性T細胞Treg):他の免疫細胞に攻撃の終了を指令することで免疫反応を抑制する

メモリB細胞抗原情報記憶

自然免疫と獲得免疫の働き方

体内に異物侵入マクロファ好中球といった貪食細胞が抗原体を食べる攻撃

樹状細胞リンパ節ヘルパT細胞に伝達抗原提示)。

ヘルパT細胞B細胞が抗体作成B細胞形質細胞

形質細胞異物攻撃NK細胞キラT細胞異物攻撃

このように作用することで細菌やウイルスといった異物から保護されてる

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤(mRNA vaccine=遺伝子ワクチン)の主作用

・1-メチルシュドウリジンm1Ψの主作用制御性T細胞Tregを活性化して免疫抑制自然免疫細胞性免疫など免疫全般)。

免疫抑制でサイトカインスト炎症反応抑制

免疫抑制の結果他の病気に罹りやすくなる持病悪化)。

自然免疫に認識されない《1-メチルシュドウリジンm1Ψに置換されてるため》。

・1-メチルシュドウリジンm1Ψを接種すると制御性T細胞Tregが活性化して抑制性サイトカインを介し免疫全般を抑制

注意
免疫抑制の結果他の病気に罹りやすくなりますがん持病悪化)。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤(mRNA vaccine=遺伝子ワクチン)の目的

修飾RNA生物学的製剤の目的全身細胞でスパイクタンパク合成

免疫→抗原提示細胞がウイルスを食べる

ウイルスを食べると異物RNAと認識してサイトカン放出

修飾RNA自己RNA異物認識を与えない

タンパク合成抗原提示自己タンパク)→制御性T細胞Tregを認識→【タンパク攻撃抗体NGNGと抑制性サイトカイン放出】。

全身の細胞に行き渡るとRNA分解酵素で分解されない

修飾RNA生物学的製剤分解されずにタンパクをつくり続ける

細胞傷害性T細胞/キラT細胞が記憶してればタンパク製造工場を攻撃

制御性T細胞Treg)→自己タンパク認識のため全身がスパイクタンパクだらけになる

ヘルパT細胞は認識されずB細胞が放出されないため抗体価低下

中和抗体価厚労省御用学者が強気に出る部分が維持されるのはか月程度

細胞性免疫寛容スパイクタンパク攻撃NG)により、サイトカインスト炎症反応が起こらない重症化死亡抑止効果とも考えられます(高齢者免疫力が強い若い年齢層はちがいます≫)。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤(mRNA vaccine=遺伝子ワクチン)の危険性と有害事象

まとめ

・自身の細胞でウイルス由来のタンパク質(スパイクタンパク質)産生。

・分解されにくいため、ウイルス由来のタンパク質(スパイクタンパク質)産生継続。

・人間に逆転写酵素が発見されたことにより、人間の核(DNA/遺伝情報)に入る可能性。

・免疫異常を起こすことにより自己免疫疾患が起こる。

・自己免疫疾患は遺伝する。

・血液脳関門を通過するため精神異常を引き起こす。

・免疫全般が抑制されるためほかの病気(疾患)に罹りやすくなる。

・卵巣に蓄積(妊娠に必要だが蓄積してるため不妊の原因になるかもしれない)するため炎症が起きる。

・副腎に蓄積(ステロイドが出ないため老化してる可能性)するため炎症が起きる。

・精巣内の精子がウイルス由来のタンパク質(スパイクタンパク質)に置換されてるため遺伝する可能性(逆転写は精子細胞で顕著/生殖細胞は遺伝する)。

・免疫低下によるヘルペスウイルス(帯状疱疹)は男性不妊の原因になる。

・心筋炎/心膜炎の増加(免疫細胞が炎症因子{IL-6やIL-10など}を放出{抗原に引き寄せられるため}→心臓に血液を循環する血管内で炎症反応が起きると心筋炎/心膜炎発症)。

・血栓ができる(自身の細胞で産生されたウイルス由来のタンパク質{スパイクタンパク質}と抗体が結合して血液中で形成された抗原抗体複合体を取り除けないため)。

・制御性T細胞が活性化(抑制性サイトカイン/IL-10分泌)することでIgG4(免疫抑制抗体)を誘導するため、がん細胞が免疫回避する。

・自身の細胞がウイルス由来のタンパク質(スパイクタンパク質)を産生すると抗体と結合して免疫(リンパ球など)が攻撃(異物認識)するため、炎症が起きる。

・IgG4(免疫抑制抗体)は感染拡大原因の一つ(接種を繰り返すほど感染爆発/パンデミック)。

・IgG4(免疫抑制抗体)はウイルスと結合するが処理されないため、炎症、発熱などの自覚症状(ほかの病気に気づかない/異変に気づけない)がないままウイルスが増殖して亡くなる。

・免疫抑制しないと亡くなる可能性がある。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は、中長期的な安全性が確認されてないものです。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は、外国では緊急使用許可、日本では特例承認されたものです。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン接種後も引き続き情報収集中であることから、世界規模で人体実験が行われたものです。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は、自身の細胞内でウイルス由来のタンパク質スパイクタンパク質産生を続けます。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は、免疫を攻撃することにより自己免疫疾患が起きる。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は、遺伝する(生殖細胞/自己免疫疾患)可能性がある。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は、人間のDNA遺伝)に統合される可能性がある(人間に逆転写酵素が発見された)。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は、免疫抑制する(細胞性免疫抑制/がん細胞の増殖)。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は、筋肉注射することで血流に乗り全身に行き渡る(💉部位に留まらない)。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は、スパイクタンパク質が血中で抗体と結合することで血栓ができる(脳梗塞/心筋梗塞)。

・スパイクタンパク質→抗体→抗原抗体複合体=血栓。

・血管には層があり血液が通過する血管腔がある。

・血管腔の内皮細胞はLNPと結合しやすい(脂質からつくられてるため)。

・異物認識されたスパイクタンパク質へ抗原提示されたキラーT細胞が内皮細胞を攻撃→修復作業中に血流停滞、血管の衰えなどにより血栓を引き起こす。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は、血液脳関門を通過する(LNPにより通過しやすい/精神症状を起こす恐れ)。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は、各臓器に蓄積する。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は、不妊の原因になる(女性の月経異常、不正出血が多くなり、男性は帯状疱疹{ヘルペスウイルス}が不妊の原因の一つであること、男性生殖器官である精巣がスパイクタンパク質に置換されていたことが分かってます)。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)を繰り返し接種することで、重篤な副反応が発生する確率が上昇する。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は、分解されにくい(修飾ウリジン/安定性重視のため)。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は、IgG4抗体誘導(免疫抑制抗体)する(打てば打つほどコロナに罹りやすくなり、免疫抑制される、がん増殖)。

・抗原抗体複合体はIgG1、IgG2、IgG3などの貪食細胞により処理されるが、IgG4では機能しないので問題が起こる(炎症、発熱などの自覚症状{ほかの病気に気づかない/異変に気づけない}がないままウイルスが増殖して亡くなる)。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は、スパイクタンパク質を体内から排出することにより周囲の人に影響を与えてる可能性がある。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)接種により、心筋炎/心膜炎が増加してる(心筋細胞は再生しない)。

・血管には層があり血液が通過する血管腔がある。

・血管腔の内皮細胞はLNPと結合しやすい(脂質からつくられてるため)。

・抗原に引き寄せられた免疫細胞が抗体をつくるが、免疫細胞が炎症因子(IL-6やIL-10など)を放出(抗原に引き寄せられるため)→心臓に血液を循環する血管内で炎症反応が起きると心筋炎/心膜炎を起こす。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)【修飾ウリジン】は、制御性T細胞を活性化(抑制性サイトカイン/IL-10分泌)するのでIgG4誘導して免疫抑制される。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)接種により、自身の細胞がスパイクタンパク質を産生すると抗体と結合して免疫(リンパ球など)が攻撃(異物認識)するため、炎症が起きる。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)接種により、正常細胞が細胞死してしまう可能性があるため免疫抑制しないと接種者が死ぬ可能性がある。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン接種後死亡は、99%因果関係不明(接種当日、翌日、数日以内に亡くなっても因果関係不明処理されることで接種後死亡0、実態とかけ離れた死者数になります{氷山の一角})

・不幸にも亡くなってしまった場合、病理解剖して免疫染色することで新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)によるスパイクタンパク質の影響を明らかにすることが重要になります。

セントラルドグマ/Central Dogmaの基本原則

DNAの細胞分裂RNAがRibose/リボを生んでタンパク合成【セントラルドグマ/central dogma

遺伝情報は、【DNA →(転写/transcription)→ RNA →(翻訳/translation)→ Proteinタンパク)】の一方通行へ働くと考えられていましたセントラルドグマ/central dogma】。

I cited this image from Biology

人間の遺伝子に組み込まれる可能性

懸念のあった新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチンの遺伝情報が人間の遺伝子に組み込まれる逆転写酵素”(reverse transcriptaseが現実問題となってます。

基本原則と異なり生物学に影響が出る結果が出ています。

・人間の細胞は、生殖細胞reproductive cell/卵子精子などの遺伝情報を伝える)と体細胞somatic cell/脳、筋肉など体を構成する)の2つに分類することができます。

生殖細胞は子孫に受け継がれます

自己免疫疾患を発症しやすい体質が遺伝する可能性もあります。

逆転写されDNAに組み込まれた情報が子どもに遺伝するとした場合、生まれてきた子どもに将来、マイナスの影響が出る可能性は《0/ゼロ》ではありません。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)が逆転写されて、DNAに組み込まれたら予測不能な負マイナスの影響が想像できます。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)が逆転写されて、DNAに組み込まれたら予測不能な負マイナスの影響が想像できます。

Polθ(DNAポリメラーゼシータ)は、RNAをDNAに逆転写することによりRNAを介したDNA修復をしていることを証明!

逆転写酵素reverse transcriptase)は、ベル生理学医学賞を受賞した二人(Howard Martin Temin)/(David Baltimore)により発見された酵素(別々に)。

逆転写酵素とレトロウイルス

■レトロウィルスとは

逆転写酵素をもつウイルスのことを言います。

レトロウイルスは、遺伝情報としてDNAではなく、RNAをもっている唯一の生物種です。

レトロウイルスの例として有名なのは、エイズウイルスです。

では、レトロウイルスの説明でも出てきた逆転写酵素とはいったいなんなのでしょうか。

逆転写酵素とは

エイズウイルスを例に上げると、感染したヒトのDNAに、自分の遺伝情報であるRNAをもとにして作ったDNA配列を組み込む酵素のことです。

つまり、エイズウイルスに感染したヒトのDNAの中には、逆転写酵素によってエイズウイルスの遺伝情報が組み込まれてしまうのです。

■[逆転写酵素の名前の由来]

DNAの転写というのは本来、DNAをもとにしてRNAをつくることを言います。

しかし、レトロウイルスは、RNAをもとにしてDNAを合成し、さらにそれを宿主のDNAに組み込んでいます。

これが、本来の転写と真逆のしくみであるために、「逆転写酵素」と呼ばれるようになりました。

I cited this information from 【入試頻出‼】レトロウイルスと逆転写酵素って何だ!?

恐怖の厚労省

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)接種を推進する日本政府、厚生労働省(MHLW)、御用学者(メディア/テレビ医者)は十分な科学的検証をせず、人類初新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)を推していた理由の一つに、人間に逆転写酵素がないのでDNAに組み込まれることはなく安全だと断言していますが、間違いです。

mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンで注射するmRNAは、数分から数日といった時間の経過とともに分解されていきます。また、mRNAは、人の遺伝情報(DNA)に組みこまれるものではありません。身体の中で、人の遺伝情報(DNA)からmRNAがつくられる仕組みがありますが、情報の流れは一方通行で、逆にmRNAからはDNAはつくられません。こうしたことから、mRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと考えられています。

I cited this information from 厚労省

(見やすくするため修正を加えてます/modified version)

I cited this image from 厚労省

注意
すぐ分解されるならワクチン効果あるのか?と疑問が出ます

I cited this image from 厚労省

Polθ は RNA を逆転写!

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34117057/

Polθ exhibits RNA-dependent DNA synthesis activity

Polθ exhibits higher velocity and fidelity of deoxyribonucleotide incorporation on RNA

Polθ promotes RNA-templated DNA repair synthesis in cells.

Our study unexpectedly reveals that Polθ reverse transcribes RNA and undergoes a significant structural transformation to accommodate a DNA/RNA template. 

our findings demonstrate that Polθ accommodates template ribonucleotides in an active configuration and promotes RNA-DNA repair, which may contribute to cellular tolerance of genome-embedded ribonucleotides.

I cited this information from Polθ reverse transcribes RNA and promotes RNA-templated DNA repair

セントラルドグマ/Central Dogmaの基本原則と異なることを発見

トーマス・ジェファーソン大学の研究者は、生物学の研究に多大な影響を与える証明

Cells contain machinery that duplicates DNA into a new set that goes into a newly formed cell. That same class of machines, called polymerases, also build RNA messages, which are like notes copied from the central DNA repository of recipes, so they can be read more efficiently into proteins. But polymerases were thought to only work in one direction DNA into DNA or RNA. This prevents RNA messages from being rewritten back into the master recipe book of genomic DNA. Now, Thomas Jefferson University researchers provide evidence that RNA segments can be written back into DNA via a polymerase called theta, which could have wide implications affecting many fields of biology.

I cited this information from ScienceDaily

Genome-embedded ribonucleotides arrest replicative DNA polymerases (Pols) and cause DNA breaks. Whether mammalian DNA repair Pols efficiently use template ribonucleotides and promote RNA-templated DNA repair synthesis remains unknown. We find that human Polθ reverse transcribes RNA, similar to retroviral reverse transcriptases (RTs). Polθ exhibits a significantly higher velocity and fidelity of deoxyribonucleotide incorporation on RNA versus DNA. The 3.2-Å crystal structure of Polθ on a DNA/RNA primer-template with bound deoxyribonucleotide reveals that the enzyme undergoes a major structural transformation within the thumb subdomain to accommodate A-form DNA/RNA and forms multiple hydrogen bonds with template ribose 2′-hydroxyl groups like retroviral RTs. Last, we find that Polθ promotes RNA-templated DNA repair in mammalian cells. These findings suggest that Polθ was selected to accommodate template ribonucleotides during DNA repair.

I cited this information from ScienceAdvances

※引用元のScienceは、歴史ある米国科学振興協会(AAAS)が発行してる刊行物です。

Polθ(DNAポリメラーゼシータ)は、RNAをDNAに逆転写することによりRNAを介したDNA修復をしていることを証明!

Polθ reverse transcribes RNA and promotes RNA-templated DNA repair

・Polθは、細胞内でRNAを鋳型としたDNA修復を促進。

細胞Polθをもち細胞分裂の際使用。

複製replication)は細胞分裂の前に行われ、DNAをコピーして細胞内に2つのDNAを存在させます(細胞内にDNAを増やしてる)。

RNAメッセジも構築するタンパク合成)。

DNAはRNAにとってタンパクの貯蔵庫

・RNA→DNAへ逆転写してDNA修復。

・セントラルドグマ(一方向/リボース→タンパク)DNA→RNA→タンパク。

・DNA修復のさい、RNA→DNAへ逆転写酵素を人間から発見。

・【DNA →(転写/transcription)→ RNA →(翻訳/translation)→ Proteinタンパクの順セントラルドグマ/central dogma】。

・【RNADNA】に逆転写することはないと考えられていた。

・トーマス・ジェファーソン大学の研究者が、レトロウイルスエイズウイルスの逆転写酵素reverse transcriptaseと同様に【RNADNA】に逆転写することを証明した

I cited this image from Biology

・重大な問題だと考えます。

人間に逆転写酵素がないから、新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は安全だと繰り返し主張していましたが、逆転写酵素が人間から発見されたとなると話は別です。

厚労省副反応検討部会による接種後の副反応疑い報告、症例報告では【自己免疫疾患の病/免疫が自分を攻撃する】が増えているように感じます(接種を繰り返すことにより細胞破壊が継続して自己免疫疾患)。

・生涯にわたり病に苦しむことが考えられるのではないかと思います。

・人間の細胞は、生殖細胞reproductive cell/卵子精子などの遺伝情報を伝える)と体細胞somatic cell/筋肉など体を構成する)の2つに分類することができます。

生殖細胞は子どもに受け継がれます

逆転写されDNAに組み込まれた情報が子どもに遺伝するとした場合、生まれてきた子どもに将来、マイナスの影響が出る可能性は《0/ゼロ》ではありません。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)が逆転写されて、DNAに組み込まれたら予測不能な負マイナスの影響が想像できます。

自己免疫疾患(Autoimmune disease)とは、体を守る”免疫”という仕組みに異常が生じて自分自身の体の一部を攻撃してしまう病気の総称。

・免疫機能に異常が起きると、自身の正常な組織にまで反応して攻撃をすることがあり、その状態を「自己免疫疾患」といいます。

自己免疫疾患を発症しやすい体質が遺伝する可能性もあります。

I cited this information from 免疫が自分を攻撃する?自己免疫疾患の概要と代表的な病気

分解されにくい

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)接種を推進する日本政府、厚生労働省(MHLW)、御用学者(メディア/テレビ医者)は、すぐ分解されると言ってますが、LNP脂質ナノ粒子/デリバリシステム)で包んで伝達していること、新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)添付文書に記載されてる修飾ウリジン置換)=安定性をのため分解されにくいことは明白です。

安定性持続性と考えることができます。

文献/Source

分解されず持続していることを示す論文が発表されてます。』

Immune imprinting, breadth of variant recognition, and germinal center response in human SARS-CoV-2 infection and vaccination

https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(22)00076-9?_returnURL=https%3A%2F%2Flinkinghub.elsevier.com%2Fretrieve%2Fpii%2FS0092867422000769%3Fshowall%3Dtrue

SARS-CoV-2 mRNA vaccines induce persistent human germinal centre responses

https://www.nature.com/articles/s41586-021-03738-2

・高知大学の佐野特任教授らの研究グループが、接種後に皮膚症状が発現した患者の皮疹部を調べた結果、COVID-19のスパイクタンパク質が検出されたことから、副作用としてmRNAがコードするスパイクタンパク質が皮膚病態に関与している可能性を示唆しました(source/Persistent varicella zoster virus infection following mRNA COVID-19 vaccination was associated with the presence of encoded spike protein in the lesion)『2022/8』。

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.1002/cia2.12278

The diagnosis of VZV infection was made for these lesions using PCR analyses and immunohistochemistry. Strikingly, the vaccine-encoded spike protein of the COVID-19 virus was expressed in the vesicular keratinocytes and endothelial cells in the dermis.

I cited this information from Persistent varicella zoster virus infection following mRNA COVID-19 vaccination was associated with the presence of encoded spike protein in the lesion

ワクチンにコドされている新型コロナウイルスのスパイクタンパク質は、真皮の角化細胞と内皮細胞で発現

・高知大学の佐野特任教授らの研究グループが、汗腺であるエクリン汗からスパイクタンパク質を発見したことが明らかになりました(source/A case of persistent, confluent maculopapular erythema following a COVID-19 mRNA vaccination is possibly associated with the intralesional spike protein expressed by vascular endothelial cells and eccrine glands in the deep dermis)『2023/5』。

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/1346-8138.16816

Here, we report an 86-year-old Japanese woman presenting with confluent maculopapular erythema, which developed following the second dose of COVID-19 Messenger RNA (mRNA) vaccine (BNT162b2). Her skin lesions spread over time and persisted for more than 3 months. Surprisingly, immunohistochemical staining of the lesion 100 days after the disease onset revealed the COVID-19 spike protein expressed by vascular endothelial cells and eccrine glands in the deep dermis. As she had no episode of COVID-19 infection, it is highly likely that the spike protein was derived from the mRNA vaccine and it might be the cause of the development and persistence of her skin lesions. Her symptoms were prolonged and intractable until oral prednisolone was given.

I cited this information from A case of persistent, confluent maculopapular erythema following a COVID-19 mRNA vaccination is possibly associated with the intralesional spike protein expressed by vascular endothelial cells and eccrine glands in the deep dermis

患者の皮膚病変は3か月以上も続き汗腺であるエクリン汗からスパイクタンパク質を発見したこと、コロナ感染はなく接種によるスパイクタンパク質の影響の可能性が高い

注意
すぐ分解されるならワクチン効果あるのか?と疑問が出ます

(見やすくするため修正を加えてます/modified version)

I cited this image from 厚労省

薬物動態試験結果/Pharmacokinetics

(見やすくするため修正を加えてます/modified version)

・Adipose tissue(脂肪組織)

Adrenal glands副腎

・Bladder(膀胱)

・Bone/骨(femur/大腿骨)

Bone marrow/骨髄femur/大腿骨

・Brain(脳)

・Eyes(眼)

・Heart(心臓)

Injection site注射部位

・Kidneys(腎臓)

・Large intestine(大腸)

Liver肝臓

・Lung(肺)

Adipose tissue脂肪組織
Adrenal glands副腎
Bladder膀胱
Bone骨(femur/大腿骨)
Bone marrow骨髄(femur/大腿骨)
Brain
Eyes
Heart心臓
Injection site注射部位
Kidneys腎臓
Large intestine大腸
Liver肝臓
Lung
筆者作成
I cited this image from 薬物動態試験

・Lymph node/リンパ節(mandibular/下顎)

・Lymph node/リンパ節(mesenteric/腸間膜)

・Musel(筋肉)

Ovaries/卵巣females/女性

・Pancreas(膵臓)

・Pituitary gland(下垂体)

・Prostate/前立腺(males/男性)

・Salivary glands(唾液腺)

・Skin(皮膚)

・Small intestine(小腸)

・Spinal cord(脊髄)

Spleen脾臓

・Stomach(胃)

Testes/精巣睾丸)/(males/男性

・Thymus(胸腺)

・Thyroid(甲状腺)

Uterus/子宮females/女性

・Whole blood(全血)

・Plasma(血漿)

・Blood:Plasma ratio(血液:血漿比)

Lymph nodeリンパ節(mandibular/下顎)
Lymph nodeリンパ節(mesenteric/腸間膜)
Musel筋肉
Ovaries卵巣females/女性
Pancreas(膵臓)
Pituitary gland(下垂体)
Prostate前立腺(males/男性)
Salivary glands(唾液腺)
Skin(皮膚)
Small intestine(小腸)
Spinal cord(脊髄)
Spleen脾臓
Stomach(胃)
Testes精巣睾丸)/(males/男性
Thymus胸腺
Thyroid甲状腺
Uterus子宮females/女性
Whole blood(全血)
Plasma(血漿)
Blood:Plasma ratio(血液:血漿比)
筆者作成
I cited this image from 薬物動態試験

※48時間以上は公表されていません

脂質量mL)/相対分布

Injection site注射部位)、Liver肝臓)、Spleen脾臓)、Adrenal glands副腎)、Ovaries/卵巣females/女性)に高濃度蓄積していることが分かります。

注意

心臓に供給される血管の内皮細胞にLNPが結合することで炎症が起き心筋炎/心膜炎を発症してる可能性が高い(心臓はポンプ{循環}の役割をしてるため血流に乗る)。

脂質代謝臓器はLNPと結合してウイルス由来のタンパク質スパイクタンパク質産生炎症

卵巣Ovaries)に蓄積するのは、卵巣のホルモンが脂質からつくられてるためLNPが脂質と結合しやすい可能性が高い

副腎Adrenal glands)に蓄積するのは、コレステロ脂質からつくられてるためLNPが脂質と結合しやすい可能性が高い

副腎卵巣も同じ)にLNP脂質ナノ粒子/m1Ψを包む袋が吸収されやすい

副腎炎でステロイドが出ない炎症接種後に老化している方もいるのではないか

Testes/精巣睾丸)/(males/男性)に蓄積してないから安全/安心ではありません

人間に逆転写酵素が発見されたと証明されてます

逆転写活性は精子細胞で顕著であること、生殖細胞は遺伝します。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)接種者の体内から、毒物であるウイルス由来のタンパク質(スパイクタンパク質)を完全に除去することはできません。

・体内からワクチン成分を取り除くことは不可能です。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は、ウイルス由来のタンパク質スパイクタンパク質を自身の細胞で産生するわけですから感染時と同様の症状が出ても不思議はないのです

・mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン→ウイルスのスパイクタンパク質(遺伝子)を体内で産生→異物認識→免疫反応の異常を起こす→産生している細胞が自身の免疫によって攻撃される自己免疫疾患が起こる(細胞破壊)。

・自己免疫疾患は遺伝する可能性があります。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤(mRNA vaccine=遺伝子ワクチン)と『インフルエンザワクチン』の生殖機能比較データ

(見やすくするため修正を加えてます/modified version)

https://www.jpands.org/vol28no1/thorp.pdf

・Menstrual abnormality(月経異常)

・Miscarriage(流産)

・Chromosomal Abnormalities(染色体異常)

・Malformation(胎児奇形)

・Cystic Hygroma(嚢胞性ヒグローマ/胎児嚢胞性妊娠腫)

・Fetal Cardiac Disorders(胎児心疾患)

・Fetal Arrhythmia(胎児不整脈)

・Fetal Cardiac Arrest(胎児心停止)

・Malperfusion(循環障害)

・Growth Anomaly(胎児発育不全)

・Abnormal Fetal Surveillance(胎児異常監視)

・Placental Thrombosis(胎児胎盤血栓症)

・Stillbirth(死産)

・Low amniotic fluid(羊水過少症)

・Preeclampsia(子癇前症)

・Preterm Delivery(早産)

・PPROM(前期破水/妊娠37週前に起こる破裂)

・Premature Baby Death(未熟児死亡)

Menstrual abnormality月経異常
Miscarriage流産
Chromosomal Abnormalities染色体異常
Malformation胎児奇形
Cystic Hygroma嚢胞性ヒグローマ/胎児嚢胞性妊娠腫
Fetal Cardiac Disorders胎児心疾患
Fetal Arrhythmia胎児不整脈
Fetal Cardiac Arrest胎児心停止
Malperfusion循環障害
Growth Anomaly胎児発育不全
Abnormal Fetal Surveillance胎児異常監視
Placental Thrombosis胎児胎盤血栓症
Stillbirth死産
Low amniotic fluid羊水過少症
Preeclampsia子癇前症
Preterm Delivery早産
PPROM前期破水/妊娠37週前に起こる破裂
Premature Baby Death未熟児死亡
筆者作成

データ結果

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)は、胎児に悪影響であることがデータから分かります。

・『インフルエンザワクチン』に比べ、新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)接種後の有害事象率は、月経異常(MA/Menstrual abnormality)738倍、流産(M/Miscarriage)27倍、胎児発育異常(FGA/Fetal Growth Anomaly)22倍、死産(FS/Fetal Stillbirth)26倍です。

胎児異常(FM/fetal malformation)、胎児心疾患(FCD/fetal cardiac disease)、胎児異常監視(FAS/Fetal Abnormal Surveillance)、羊水過少症(LAF/low amniotic fluid volume)


注意
画像の用語説明ではFSをFD(fetal death)と表記してますが意味は同じになります。
(見やすくするため修正を加えてます/modified version)

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)と『インフルエンザワクチン』の有害事象を比較した結果、月経異常、流産、胎児染色体異常、胎児奇形、胎児嚢胞性妊娠腫、胎児心疾患、胎児不整脈、胎児心停止、胎児血管不良、胎児成長異常、胎児異常監視、胎児胎盤血栓症、羊水過少、死産は『インフルエンザワクチン』よりも有意(新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)>『インフルエンザワクチン』)。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤(mRNA vaccine=遺伝子ワクチン)(ファイザー{Pfizer}/BNT162b2暴露)

https://vmed.jp/4031/

FDA:アメリカ食品医薬品局

ファイザー社とFDAは、新型コロナワクチン(BNT162b2暴露)が、妊婦、胎児、そして授乳による乳児へ影響することを2021年3月の時点で事前に知っていたことが公開された。

2021年2月28日までの、ファイザー社に報告された薬物有害事象のうち、妊娠中(母親および/または乳児)のワクチン曝露または授乳を介した乳児への曝露があったのは、673件。

そのうち458件は妊娠中(母親/胎児)の曝露、215件は授乳中の曝露

妊娠中458人のうち248例に有害事象が認められた。製品使用の問題、適応外使用を除いて多かった症状は、疼痛(ワクチン接種部位の疼痛/疼痛/四肢痛を含むがこれらに限定されない)(101例)、頭痛(57例)、自然流産(51例)、疲労(43例)、発熱(26例)、悪寒(24例)、筋肉痛(23例)、悪心(22例)、関節痛(16例)、浮動性めまい(15例)、倦怠感(12例)、リンパ節症(11例)、無力症(11例)

早産に関連した有害事象が6例に報告された

流産は、BNT162b2暴露以外の原因が疑われた人を除いた数はの39症例であった。

授乳を介した曝露が215例で報告された。そのうち10件に重篤な有害事象が報告された。これらの重篤な有害事象のうち6件は乳児で報告された。(有害事象の詳細等は、翻訳PDF内の表をご覧ください。)

妊娠と授乳に関する累積的レビューPDF(日本語訳)

https://vmed.jp/wp-content/uploads/c3b8560a1489dd7d35b3b75d7868838c.pdf

妊娠と授乳に関する累積的レビューPDF(原本)

https://vmed.jp/wp-content/uploads/1db4f8ccb21fa1f9787f91952b3b67c8.pdf

I cited this information from ファイザー社は、新型コロナワクチン(BNT162b2暴露)が、妊婦、胎児、そして授乳によって乳児へ影響することを、2021年3月の時点で知っていた

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤(mRNA vaccine=遺伝子ワクチン)接種後の暴露報告(日本)

https://www.mhlw.go.jp/content/11920000/000822215.pdf

・妊娠中の暴露(新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)/ファイザー/Pfizer)

・製造販売業者からの副反応疑い報告として報告があった症例(氷山の一角だと思われます)。

(見やすくするため修正を加えてます/modified version)

血液脳関門通過(脳に到達)

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)を筋肉注射する意味として考えられるのは、血流に乗せて全身に行き渡らせるためだと考えられます。

全身に行き渡る脳に到達します。

大脳小脳中枢神経に損傷を受けたことが、ファイザがFDAに提出した臨床試験/治験Pfizers clinical trial)で明らかになってます。

神経学的症状を引き起こす

5.3.6 CUMULATIVE ANALYSIS OF POST-AUTHORIZATION ADVERSE EVENT
REPORTS OF PF-07302048 (BNT162B2) RECEIVED THROUGH 28-FEB-2021

https://phmpt.org/wp-content/uploads/2021/11/5.3.6-postmarketing-experience.pdf

(見やすくするため修正を加えてます/modified version)

I cited this image from Pfizer’s documentation to the FDA

文献/Source

血液脳関門/BBBbloodbrain barrier)を通過することを示す論文が発表されてます。』

The S1 protein of SARS-CoV-2 crosses the blood–brain barrier in mice

https://www.nature.com/articles/s41593-020-00771-8

Getting into the brain: liposome-based strategies for effective drug delivery across the blood–brain barrier

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5077137/

Surface-functionalization methodologies improve, at least in part, the pharmacokinetics and biodistribution of liposomes into the brain. For example, the addition of polyethylene glycol (PEG) or polysaccharides forms a protective layer over the surface of liposomes and protects the vehicle from the binding of plasma proteins, preventing the opsonization process and subsequent clearance of liposomes. Even though the PEGylation of liposomes prolongs their circulation time in the body, it does allow liposomes to cross the BBB. Therefore, their functionalization with biologically active ligands, such as peptides, antibodies, aptamers, and others, which specifically bind to receptors that are expressed on the surface of the brain endothelial cells, facilitates their binding and transport across the BBB.

I cited this information from Getting into the brain: liposome-based strategies for effective drug delivery across the blood–brain barrier

(見やすくするため修正を加えてます/modified version)

liposomeリポソ)=LNP脂質ナノ粒子)とPEGポリエチレングリコ)を一緒に包んで伝達することにより、通過が容易になる(上記引用画像において青線囲いPEG)。

精神ダメージ

神経学的症状

『精神神経免疫学における血液脳関門』

The blood-brain barrier in psychoneuroimmunology

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/16877115/

PEG(ポリエチレングリコール)

Some people suspect polyethylene glycol may have triggered severe reactions in at least eight people who received the Pfizer-BioNTech vaccine in the past 2 weeks.

I cited this information from Science

・過去2週間でファイザーワクチンを接種した8人の方がPEGポリエチレングリコ)により重篤なアレルギー反応を引き起こしたと考えている。

PEGポリエチレングリコ)は、Anaphylactic reactionsアナフィラキシショック)を引き起こす可能性があります(化粧品などに含まれている添加物なので、女性にAnaphylactic reactionsアナフィラキシショック)が多い理由の一つ)。

Anaphylaxis/アナフィラキシー

アナフィラキシー(Anaphylaxis)とは、2つ以上の臓器(皮ふ症状、呼吸器症状、循環器症状、消化器症状/4つのうち2つ以上)が急激に反応した場合を指す。

心筋炎(myocarditis)/心膜炎(percarditis)の増加

・心筋炎(筋肉である心筋が炎症)。

・心膜炎(心臓を包む膜に炎症)。

・心筋炎/心膜炎ともにウイルス感染により発症。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)接種後、若い男性において心筋炎/心膜炎が増加しています。

CDCアメリカ疾病予防管理センター/Centers for Disease Control and Prevention)資料によると2回目ワクチン接種後日内の心筋炎/心膜炎の発症は新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)の可能性あり(COVID-19 Vaccine safety updates)。

https://www.cdc.gov/

https://www.cdc.gov/vaccines/acip/meetings/downloads/slides-2021-06/03-COVID-Shimabukuro-508.pdf

注意

心臓ポンプ循環)の役割をしているため、新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)が血流に乗ることで心筋炎/心膜炎が増加しているのでないか?

心臓に供給される血管の内皮細胞にLNPが結合することで炎症が起き心筋炎/心膜炎を発症してる可能性が高い

・軽症と診断されますが、心臓の細胞は一度ダメージを受けると再生しません。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)独特の所見はありません(ウイルス感染、新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)接種による心筋炎診断ができない)。

人類初ワクチン【新型コロナワクチン=mRNA型生物製剤=mRNA vaccine=遺伝子ワクチン】

注意

免疫抑制自然免疫細胞性免疫など免疫全般)。

ウイルス由来のタンパク質スパイクタンパク質合成

ウイルス由来のタンパク質スパイクタンパク質合成細胞破壊→細胞に対し自己免疫攻撃免疫抑制期間は炎症が起きにくい)。

自己免疫疾患は自然免疫であるマクロファ)、樹状細胞DCに集まり炎症性サイトカイン放出炎症免疫抑制期間は炎症が起きにくい/免疫反応による炎症)。

免疫抑制回復炎症)→感染による免疫活性自己免疫疾患亡くなる

Pfizer/ファイザ(BNT162bModerna/モデルナmRNA-1273が開発した(mRNA vaccine)やAstraZeneca/アストラゼネカAZD1222)の(Viral vector vaccine)は、コロナウイルスの遺伝情報を人間に投与することで、細胞からウイルス由来のタンパク質スパイクタンパク質を生成遺伝子ワクチンと考えることができると思います。

男性は心筋炎/心膜炎が多く女性はアナフィラィシショックが多い傾向です(PEGの影響と考えられる)。

人類初ワクチンなので未知の領域です。

未知の領域予測不能なので長期的な影響が一切分かりません

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)添付文書に記載されてる長期安定性に係る情報は限られているの文言は、とても不安です。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)添付文書に記載されてる製造販売後も引き続き情報収集中の文言は、言葉悪いですが、人体実験中大規模治験中)であると言い換えることができると思います。

有害な影響が世代を超えて明らかになる可能性もあります

・日本でも新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン接種後死亡事例新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン接種後長期的副反応症例が多く報告されてます。

スパイクタンパクがACE2受容体(血圧を降下させる働きをする酵素/細胞表面の分子=ウイルス受容体)に結合することにより、血栓を作り出して多くの病気の引き金になります。

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)をスター(繰り返し接種すれば、体内で作られた(抗体)がコロナウイルスの感染や症状を悪化させる抗体依存性感染増強ADE)、細胞破壊による自己免疫疾患全身炎症とくに免疫力が強い若い年齢層)を起こして亡くなる可能性があります(広島大学法医学研究室による論文が発表されてます)。

自己免疫疾患を発症しやすい体質が遺伝する可能性もあります。

・世界中で長期的なウイルス由来のタンパク質スパイクタンパク質の影響新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン効果新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン後遺症/副作用/副反応について研究が進むことと思います。

文献/Source

https://www.amed.go.jp/news/release_20210525-02.html

I cited this image from 厚労省

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)接種後のサイトカインストーム4例

https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fimmu.2022.967226/full

(見やすくするため修正を加えてます/modified version)

厚生労働省によれば、新型コロナウイルスワクチンによる長期的な副反応はないとされていますが、以前使われていた日本脳炎ワクチンは、数十年に渡り接種を行った後に副反応が明らかになり、その後新たな日本脳炎ワクチンが開発された経緯があります。新型コロナウイルスワクチンは開発されて1年足らずのワクチンであり、現時点では長期的な副反応について不明な点は多いといえます。特に5歳~11歳の新型コロナワクチン接種の治験は、わずか2250人のデータをもとにしたものであり、重大な副反応をみるにしては不十分な数字といえます。今後長い未来のある子供たちのため、副反応については、より慎重に考えることが大切だと考えます。

(見やすくするため修正を加えてます/modified version)

I cited this information from 新型コロナワクチンの小児への接種について – 院長の私見

おわりに

新型コロナワクチン/mRNA型生物製剤mRNA vaccine遺伝子ワクチン)接種について慎重に検討すべきとの立場(人類初ワクチンのため)でしたので、反ワクチンと非難されることがありました。

健康の基本は規則正しい生活であると強く感じたコロナ禍でした。

食は人を良くすると書き運動は運が動くと書く

十分な睡眠時間を確保すること生きることは食べること体を動かすことたくさん笑うこと(* ´艸`)クスクス((´∀`*))ヶラヶラ

笑うことで免疫アップするんです!

「笑う門には福来る」

「笑うと健康になる」を遺伝子レベルで検証する体と心に効果あり

https://www.nikkei.com/nstyle-article/DGXMZO83094230S5A210C1000000/

笑うと免疫力がアップする!?その理由を詳しく解説!

https://www.macrophi.co.jp/special/1778/

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I appreciate your reading the all the way through.

【最後まで読んでいただきありがとうございました。】